更新情報
5月12日 巻坂長編その2UP。
・openingからepisode1は、今だに状況がよくつかめない二人と坂道君が渡英するきっかけの内容説明でした。
事情を把握しきれなていないけど目の前にいる坂道を迎え入れる巻島さんと、びっくりしつつも嬉しい坂道くん。
この初々しさが上手く出せているかが怪しいところですが、まだ二人の間には何歩か距離がある感じを出したかったんです。
坂道、今泉、鳴子の三人で秋葉原散策も書いてて楽しかったですね~、鳴子くんの口調と今泉君のしれっとしてる会話に
仲裁に入り切れてない小野田君、最終的に小野田君がエキスポ行きの特賞当てて展開は進んでいくんですけど
今泉くんは小野田君の事が友達として好き、それも無条件で傍に居てやりたくなる保護者(兄貴的な)位置が美味しいです。
鳴子君はムードメーカーで兄弟ですね、迷うところをバンバン推し進める勢いをくれる弟あたりかな?
・episode2は巻島さんの回想でした。本宅に呼ぶにはまだ自分の心の準備が出来ていなく、
家族にも紹介していいやら分からない、でも折角こうして来てくれた坂道とは
一緒に過ごしたいと自分自身と格闘している、まだまだ純情少年(笑)
電話でのやり取りも面白くかけてるんじゃないかなーと想像しつつ、やや巻ちゃんが壊れ気味かなとも反省。
こういう場面を絵で見たいと頭の中で思い描きながらお話を書くので、自分の見たい場面は優先的に書きますw
坂道に内緒で計画を立てていた総北自転車競技部メンバーからの電話のやりとりも書いてて面白かったですw
シャルルドゴールが言えない田所さんの傍で鳴子君がギャーギャー騒いでたら可愛いだろうなと。
全てを計画した今泉君に賛同し最終的に『行け』の一言を放つ金城さん、この言霊は誰に対しても説得力あるだろうさ。
尚、紹介した生活の諸注意は事実で、水道捻ると熱湯が出てくるしイギリスに限らず海外生活では生水は厳禁、
他にも食器は水洗いしない、信号がアテにならない、後で出てきますが電車の時間は遅れて当たり前…
いやぁ…生活文化の違いって怖い(~_~;)
・episode3は二人で過ごす初めての夜、タイトル通り穏やかな雰囲気と
心に思う相手へと気持ちをほんのりと出していこうと思った回です。
テーブルに向かい合わせ、久しぶりの再会を喜ぶ二人、
何かの映画みたいだと思いながらこのシチュエーション一回は書いてみたいネタでした。
ここで初めて坂道が海外に来た理由と、自分の元にその矛先が立った合点を理解する巻島さんでしたが
今泉君の筋書き通りになる事にややプライドが許さないと思いつつも感謝していたり…私の中ではデキる男だよ今泉は。
翌日はエキスポ会場での二人でしたが、このエキスポが私にとって難点でした。
なにせ行ったことがないモンだから(当たり前だ)コミケットを想像して書いてた時に
来場者集と出店ブースの数を知って、もしかして全然コミケットに比べて小さいの…か…アレ??
…と、混乱した結果、当初はエキスポ会場に行くまでの会話やら初めての風景に
唖然とする巻島さんとかも書いてましたが全部ボツって既に会場入りした後から書き直すことにしました。
最後の坂道君の台詞は全話通しての仮書きの時点で決まっていたものの一つでしたので
上手くそちらに方向を合わせられたんじゃないかなと満足しております。
巻島さんは嬉しいやらドギマギするやら大変そうですけどww
・episode4は日本で二人の進展の行方を気にする今泉君を入れたかったので部室からのスタートです。
鳴子君との掛け合いも耳に浮かびそう…この二人の友好ライバル関係も熱いですね、今鳴好きよ//
それにしても二人共小野田君の事が気が気じゃないんでしょうね、そうじゃ無ければ此処までお膳立てしないよね、特に今泉君。
今坂も好きですが、どちらかというとブロマンス寄りの好きなので友達以上恋人以上の恋愛関係未満であって欲しい。
だから小野田君の恋に無条件で協力できるのも今泉君だからこそ、でも小野田君のためならなんだってしそうな気がするのも確かです。
後半は坂道からの願い事に、どうしたらいいやらという巻島さんの煩悩と理性の葛藤を書きました。
好きな人にそんなお願いされたら断るわけないけど、坂道の好きと自分の好きは絶対違う…まだこの時点では自信の無い巻島さんでした。
ペダルに限った事ではないんですけれども、好きな二人が何かを食べているシーンを書くのがとっても好きで、
次回の一話完結の短編ネタも食事をシリーズテーマにしようかと思っている程です(*´∀`*)
ちょろっと触れたイギリスの物件事情も本当の話です、さすがファンタジーの国ですね。
本当はまだまだ載せたいイギリスエピソードも多いんですが歯止めが効かなくなるので【column】の方に回します。
そしてここから少しずつ巻島さんが行動を開始し、坂道が自分にとって特別な存在だと再認識してもらう為のステップを踏んでもらう回ともなりました。
事情を把握しきれなていないけど目の前にいる坂道を迎え入れる巻島さんと、びっくりしつつも嬉しい坂道くん。
この初々しさが上手く出せているかが怪しいところですが、まだ二人の間には何歩か距離がある感じを出したかったんです。
坂道、今泉、鳴子の三人で秋葉原散策も書いてて楽しかったですね~、鳴子くんの口調と今泉君のしれっとしてる会話に
仲裁に入り切れてない小野田君、最終的に小野田君がエキスポ行きの特賞当てて展開は進んでいくんですけど
今泉くんは小野田君の事が友達として好き、それも無条件で傍に居てやりたくなる保護者(兄貴的な)位置が美味しいです。
鳴子君はムードメーカーで兄弟ですね、迷うところをバンバン推し進める勢いをくれる弟あたりかな?
・episode2は巻島さんの回想でした。本宅に呼ぶにはまだ自分の心の準備が出来ていなく、
家族にも紹介していいやら分からない、でも折角こうして来てくれた坂道とは
一緒に過ごしたいと自分自身と格闘している、まだまだ純情少年(笑)
電話でのやり取りも面白くかけてるんじゃないかなーと想像しつつ、やや巻ちゃんが壊れ気味かなとも反省。
こういう場面を絵で見たいと頭の中で思い描きながらお話を書くので、自分の見たい場面は優先的に書きますw
坂道に内緒で計画を立てていた総北自転車競技部メンバーからの電話のやりとりも書いてて面白かったですw
シャルルドゴールが言えない田所さんの傍で鳴子君がギャーギャー騒いでたら可愛いだろうなと。
全てを計画した今泉君に賛同し最終的に『行け』の一言を放つ金城さん、この言霊は誰に対しても説得力あるだろうさ。
尚、紹介した生活の諸注意は事実で、水道捻ると熱湯が出てくるしイギリスに限らず海外生活では生水は厳禁、
他にも食器は水洗いしない、信号がアテにならない、後で出てきますが電車の時間は遅れて当たり前…
いやぁ…生活文化の違いって怖い(~_~;)
・episode3は二人で過ごす初めての夜、タイトル通り穏やかな雰囲気と
心に思う相手へと気持ちをほんのりと出していこうと思った回です。
テーブルに向かい合わせ、久しぶりの再会を喜ぶ二人、
何かの映画みたいだと思いながらこのシチュエーション一回は書いてみたいネタでした。
ここで初めて坂道が海外に来た理由と、自分の元にその矛先が立った合点を理解する巻島さんでしたが
今泉君の筋書き通りになる事にややプライドが許さないと思いつつも感謝していたり…私の中ではデキる男だよ今泉は。
翌日はエキスポ会場での二人でしたが、このエキスポが私にとって難点でした。
なにせ行ったことがないモンだから(当たり前だ)コミケットを想像して書いてた時に
来場者集と出店ブースの数を知って、もしかして全然コミケットに比べて小さいの…か…アレ??
…と、混乱した結果、当初はエキスポ会場に行くまでの会話やら初めての風景に
唖然とする巻島さんとかも書いてましたが全部ボツって既に会場入りした後から書き直すことにしました。
最後の坂道君の台詞は全話通しての仮書きの時点で決まっていたものの一つでしたので
上手くそちらに方向を合わせられたんじゃないかなと満足しております。
巻島さんは嬉しいやらドギマギするやら大変そうですけどww
・episode4は日本で二人の進展の行方を気にする今泉君を入れたかったので部室からのスタートです。
鳴子君との掛け合いも耳に浮かびそう…この二人の友好ライバル関係も熱いですね、今鳴好きよ//
それにしても二人共小野田君の事が気が気じゃないんでしょうね、そうじゃ無ければ此処までお膳立てしないよね、特に今泉君。
今坂も好きですが、どちらかというとブロマンス寄りの好きなので友達以上恋人以上の恋愛関係未満であって欲しい。
だから小野田君の恋に無条件で協力できるのも今泉君だからこそ、でも小野田君のためならなんだってしそうな気がするのも確かです。
後半は坂道からの願い事に、どうしたらいいやらという巻島さんの煩悩と理性の葛藤を書きました。
好きな人にそんなお願いされたら断るわけないけど、坂道の好きと自分の好きは絶対違う…まだこの時点では自信の無い巻島さんでした。
ペダルに限った事ではないんですけれども、好きな二人が何かを食べているシーンを書くのがとっても好きで、
次回の一話完結の短編ネタも食事をシリーズテーマにしようかと思っている程です(*´∀`*)
ちょろっと触れたイギリスの物件事情も本当の話です、さすがファンタジーの国ですね。
本当はまだまだ載せたいイギリスエピソードも多いんですが歯止めが効かなくなるので【column】の方に回します。
そしてここから少しずつ巻島さんが行動を開始し、坂道が自分にとって特別な存在だと再認識してもらう為のステップを踏んでもらう回ともなりました。
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