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5月12日 巻坂長編その2UP。
皆様、はじめまして今日和。
巻坂民L仔こと、神社えるこです|゚Д゚)))
このような拙い妄想話に御付き合い頂き本当にありがとうございます。
今回の連載で坂道君が巻島さんのいる英国・イギリスに行くお話を書いておりますけれども、
私自身とてもイギリスという国が大好きなこともありまして、
此処では私の知っている、または調べたイギリスのアレコレを勝手に書いていこうかと思います。
ジャンルは【歴史】【食事】【ファッション】【乗り物】【ミステリー】などなど…。
雑学程度にお楽しみくだされば幸いです。
最初にイギリスを簡単に御紹介。
=================
首都ロンドンを中心としたイングランド(England)
幻想とファンタジーの宝庫として名高い北部地方のスコットランド(Scotland)
ケルト語から派生したウェールズ語の残る、土地のおおよそ2/3が高地地帯のウェールズ(Wales)
正式名称:グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国
首都:ロンドン
人口:約6230万人
面積:約24万2900KM2
言語:公用語である英語が中心。地方ではゲール語、ウェールズ語、スコットランド語などもある。
面積は日本の3/5と大きくはないが好奇心を擽られる
歴史、文化、ファッション、逸話、退屈には事欠かない表情豊かで多彩、奥深い国である。
・ビザについて
出国用予約済航空券、滞在費用証明を持っている事が条件で
観光目的の場合、通常六ヶ月未満の滞在ならばビザは不要。
しかし、近年の世界的治安悪化に伴い入出審査が厳しくなっているそうです。
・おすすめのシーズン
北海道より北にあるので夏場も気温20度以下と湿気も少なく
涼しくて過ごしやすいが雨は多い。午後八時頃まで明るい。
庭園の花が最も咲き誇るのは4~6月頃です。
・滞在日時数。
イギリスは兎に角見て回る場所が多い。
日本から直通便で12~13時間と半日程で到着する。
ロンドンだけに滞在するならば移動日を含め3泊5日が主流だが
地方観光を考えるならば最低5~6日は欲しいところ。
・日本との時差
標準時子午線を主にグリニッジ天文台のあるイギリスの時間が世界基準である。
日本との時差は9時間、3月最終日曜の午前2時から10月最終日曜午前2時までは
サマータイムであるので8時間となる。
・レートについて
イギリスの通貨単位は£(ポンド)補助単位はP(ペンス)
1£=100P、紙幣は£50、20、10、5の四種類。
スコットランドやイングランドでは独自の紙幣もあるのでお気を付けて。
因みに2014年2月現在の日本円変換は1£=170.81(約170円)
ネット上で簡単に検索できます、便利ですね。
現地での両替も可能ですが、ある程度の額を変換しておくことがオススメ。
現地両替には手数料も違い、必ずしも基準額に両替が出来るとは限りません。
・チップ
日本では余り馴染みの無い事ですが、海外ではマナーのようなもの。
タクシーやホテル、レストランやカフェ店員への心付けの事、
相場は料金の10~15%、ホテルでは1£~2£を目安に。
・治安
海外旅行での行き先決定の中でも重要な条件項目の一つ。
イギリスの治安は悪くは無いが決して安全では無い事を念頭に。
繁華街では観光客を狙った置き引きやスリの被害もありますので
身の回りには充分な注意を、また女性の深夜の一人歩きや
危ない場所には近づかない、自分の身は自分で守りましょう。
それでも何かあったら警察へ、スコットランドヤードは優秀です。
・言語
英語が公用語ですがアメリカ英語とは少し違い、クィーンズ・イングリッシュと呼ばれるもの。
巻き舌も少なく聞き取りやすい、地方には独特の訛りもある。
またアメリカ単語とは呼び方が違う名称もある。
・マナーや習慣
マナーハウスが有名ですが、近年は気軽に入れるレストランも多い。
押さえておくべき基本はレディーファースト、女性側はありがとうの一言を忘れずに。
・おみやげで悩んだら
確かな品質とデザインで選ぶなら英国ブランドを。
英国御用達や高級品も多いが、紅茶や陶磁器なども〇
Cath KidstonやBurberry、ヴィヴィアンウェストウッドなど
英国生まれのブランドに触れてみても素敵かもしれない。
以上、簡単なイギリスについてでした。
次ページからはエリア別に御紹介→
巻坂民L仔こと、神社えるこです|゚Д゚)))
このような拙い妄想話に御付き合い頂き本当にありがとうございます。
今回の連載で坂道君が巻島さんのいる英国・イギリスに行くお話を書いておりますけれども、
私自身とてもイギリスという国が大好きなこともありまして、
此処では私の知っている、または調べたイギリスのアレコレを勝手に書いていこうかと思います。
ジャンルは【歴史】【食事】【ファッション】【乗り物】【ミステリー】などなど…。
雑学程度にお楽しみくだされば幸いです。
最初にイギリスを簡単に御紹介。
=================
首都ロンドンを中心としたイングランド(England)
幻想とファンタジーの宝庫として名高い北部地方のスコットランド(Scotland)
ケルト語から派生したウェールズ語の残る、土地のおおよそ2/3が高地地帯のウェールズ(Wales)
正式名称:グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国
首都:ロンドン
人口:約6230万人
面積:約24万2900KM2
言語:公用語である英語が中心。地方ではゲール語、ウェールズ語、スコットランド語などもある。
面積は日本の3/5と大きくはないが好奇心を擽られる
歴史、文化、ファッション、逸話、退屈には事欠かない表情豊かで多彩、奥深い国である。
・ビザについて
出国用予約済航空券、滞在費用証明を持っている事が条件で
観光目的の場合、通常六ヶ月未満の滞在ならばビザは不要。
しかし、近年の世界的治安悪化に伴い入出審査が厳しくなっているそうです。
・おすすめのシーズン
北海道より北にあるので夏場も気温20度以下と湿気も少なく
涼しくて過ごしやすいが雨は多い。午後八時頃まで明るい。
庭園の花が最も咲き誇るのは4~6月頃です。
・滞在日時数。
イギリスは兎に角見て回る場所が多い。
日本から直通便で12~13時間と半日程で到着する。
ロンドンだけに滞在するならば移動日を含め3泊5日が主流だが
地方観光を考えるならば最低5~6日は欲しいところ。
・日本との時差
標準時子午線を主にグリニッジ天文台のあるイギリスの時間が世界基準である。
日本との時差は9時間、3月最終日曜の午前2時から10月最終日曜午前2時までは
サマータイムであるので8時間となる。
・レートについて
イギリスの通貨単位は£(ポンド)補助単位はP(ペンス)
1£=100P、紙幣は£50、20、10、5の四種類。
スコットランドやイングランドでは独自の紙幣もあるのでお気を付けて。
因みに2014年2月現在の日本円変換は1£=170.81(約170円)
ネット上で簡単に検索できます、便利ですね。
現地での両替も可能ですが、ある程度の額を変換しておくことがオススメ。
現地両替には手数料も違い、必ずしも基準額に両替が出来るとは限りません。
・チップ
日本では余り馴染みの無い事ですが、海外ではマナーのようなもの。
タクシーやホテル、レストランやカフェ店員への心付けの事、
相場は料金の10~15%、ホテルでは1£~2£を目安に。
・治安
海外旅行での行き先決定の中でも重要な条件項目の一つ。
イギリスの治安は悪くは無いが決して安全では無い事を念頭に。
繁華街では観光客を狙った置き引きやスリの被害もありますので
身の回りには充分な注意を、また女性の深夜の一人歩きや
危ない場所には近づかない、自分の身は自分で守りましょう。
それでも何かあったら警察へ、スコットランドヤードは優秀です。
・言語
英語が公用語ですがアメリカ英語とは少し違い、クィーンズ・イングリッシュと呼ばれるもの。
巻き舌も少なく聞き取りやすい、地方には独特の訛りもある。
またアメリカ単語とは呼び方が違う名称もある。
・マナーや習慣
マナーハウスが有名ですが、近年は気軽に入れるレストランも多い。
押さえておくべき基本はレディーファースト、女性側はありがとうの一言を忘れずに。
・おみやげで悩んだら
確かな品質とデザインで選ぶなら英国ブランドを。
英国御用達や高級品も多いが、紅茶や陶磁器なども〇
Cath KidstonやBurberry、ヴィヴィアンウェストウッドなど
英国生まれのブランドに触れてみても素敵かもしれない。
以上、簡単なイギリスについてでした。
次ページからはエリア別に御紹介→
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